マキタ公式ではもう商品説明がなくなっておりAmazonなどの商品ページでの情報しかない。ただ後継モデルが出ておりその説明がほとんど使える。
後継モデル:
芝刈り機(MLM1610)
充電式芝刈機(MLM160DRF)
商品説明
- 片手でラクラク、電気式タテ型芝刈機
- 芝生のお手入れ、素早く手軽に美しく
- 作業性の良い集草ボックス(8.4L)
- 先端の集草ガイドを外せば1mmまでの際刈りが可能。壁際や敷石周りの芝刈りにも便利。切れ味シャープな、はさみロータリー刃を採用。
- スムーズな取り回し。コンパクト収納。ハンドル伸縮長さ310mm。
- 簡単刈高さ調整(7段階)10〜40mm。集草ガイド。
- 低騒音76dB。刃物交換用メガネレンチ本体収納。100V。
- 刈込み幅: 160mm、刈込み能力:約280[m2/H]、回転数: 1,600[回転/分]、消費電力: 270W 標準付属品:メガネレンチ17、つなぎコード10m、ロータリーブレード160、固定刃160付 本
- 機寸法:長さ360×幅178×高さ745〜1,035mm(長さ×幅×高さ)。質量: 5.6kg
いいところ
- 小回りが効くのでいろいろな方向から刈り込みを行うことができる
- 刃カバーを外せば壁際なども刈り込むことができる
- 掃除機のように刈り込んだ芝生を吸い上げるのでこまかい芝生も集草できる
- わりと集草ボックスがおおきいのでうちの庭ぐらいであれば1回分はもつ(芝生が伸び過ぎた場合は複数回)
- 縦型でコンパクトなため使わない時の収納に困らない
悪いところ
- 芝生が濡れていたり湿気がある場合詰まりやすい
- 詰まった場合、毎回ダストカバーを付属の工具でネジを回して外す必要がある(後継モデルは解消済み)
- 音がそこそこ大きいので早朝などは近隣に迷惑かも(カタログ上は76dB)
- 電源ケーブルが邪魔になる時がある(充電モデルであれば・・・)
- デコボコしている箇所で刃が鋭角にはいり軸刈りになりやすい(4輪タイプなどでないとこれは難しいか?)
総評
細かい点を挙げればキリはないがうちの庭程度であれば非常に大活躍する。出勤前のちょっとした時間でも刈り込みしようとなるぐらいストレスなく使える。ダストカバーの詰まりなど後継機が完全対応しているため今買うなら後継モデルの充電式がオススメだと言える。(しかも後継モデルの方が安い)広い庭の場合は幅が160mmと小さすぎるため選択するメリットはないと思われる。